まんまの自分の日記

あるがままの自分にいつでも戻れるように

ADH症 (ADHDのことです)

SAT療法を学んでいると

「気質」という言葉が 多く使われます。

 

基本は6種類の「DNA気質」なんですけど、

その組み合わせで

いわゆる 発達しょうがい で とりあげられる

ADHDと自閉スペクトラム障害の【気質】も分かってしまうのです。

 

ただし ADHDでなく ADH症

自閉スペクトラム障害は 時にAS症

と 呼んでいます。

 

日本語訳では「障害」だったけど、DISORDER だから

「症」 と呼んでいます。

 

で、DNA気質の組み合わせからすると

だふね。は 重複気質といって、6つ全部が満点で該当するので

ADH症もAS症も 両方の気質がある。

 

で、振り返ってみると

だふね。は こどもの頃は 自閉スペクトラム症が優位だったけど、

大人になってからは ADH症が 優位。

 

でも、こないだ読んだ本によると

ピュアなADH症かもしれない

って 感じた。

 

その本は これ 

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著者の なるけまこと氏いわく、ADH症は 「多動性」「衝動性」「過集中」の特徴が

あるというのです。

その中で「過集中」という特徴について

私は あまり知らなかったのですが

一言で言うと 【ハマる】 という状態です

 

集中は 自閉スペクトラムの特徴だと思っていたけれど

ADH症の特徴でもあるとわかって スッキリと自分のことが

理解できた気が したのです。

 

ハマる感覚は いつも ある

飽きっぽいのは 多動性のせい。

見聞きしたら すぐに取りに行きたくなるのは 衝動性

 

ならば、それはすっかり ADH症。

 

でも、コントロールはできています。今は。

ただうまく使えると ふつう より もっと いい

 

そう感じています。